仲介方式では築年数が古いと売るのに時間がかかってしまうというデメリットがあります。また、もし購入希望者が見つかったとしても、購入希望者が住宅ローンを利用されることが一般的ですので、購入者の住宅ローン審査に１ヶ月かかることもあります。 一方、不動産買取センターの買取では、北海道石狩市の不動産（中古住宅、土地）に対して、即座に買取り金額を提示することができ、買取契約を結ぶことができます。またそれにより、最短１週間で、お客様は不動産を現金化することができます。

石狩市で一戸建てや土地を仲介で売却する場合、売主様には契約不適合責任と言って家の傾きなど売買時に外部から発見しにくい欠陥については売却後も一定の責任をもつ必要があります。また土地の境界の確定などでトラブルも有りますし、場合によっては裁判になるケースもあります。不動産買取センターが買取する場合、売主様には契約不適合責任は発生しませんので、売却後も安心です。とくに築年数が20年以上の一戸建てに関しては買取方式を選ばれる方が多くなっています。

不動産を売却する際、ご近所に知られたくないお客様は多くいます。「離婚が原因で売却するので、石狩市内など近隣にチラシなどで広告されたくない」「住宅ローンの支払いが厳しくなって売却するので、近所には知られたくない」「でも売却してからでないと新しい新居に引越しできない」上記のような場合、仲介方式だと一般的には近隣にチラシを配布し、ホームページで広告することで買主を探していきます。買取方式の場合は不動産買取センターが買取するため、買い取り前に近隣に広告することもなく、売却前に近所に広告を通じて知られることもありません。

一般的に仲介で売り出した場合、何組もの買主候補に家の中を見ていただくことになります。ほとんどの場合、買主候補の物件案内は土曜日、日曜日になり、その際は在宅しておかなければなりません。また、すでに引越ししている場合は、そこに立会いすることも必要になってきます。 また、相続不動産の場合も遠方から契約・引渡しで立会いが必要になります。 不動産買取センターの不動産買取であれば、お客様から当社が買い取りし、お客様が引越してからの販売ですので、そのような手間が一切なくなります。

仲介業者を通して、不動産を売却すると、「仲介手数料」が必要となります。仲介手数料は売買価格×3％＋6万円＋消費税です。例えば、2000万円の物件だと726,000円（税込）の仲介手数料が必要となります。不動産買取センターが売主様と直接お取引いただければ、当社が買主になるので仲介手数料は不要です。売主様にもお得ですが、実は仲介業者を通してお売りいただく場合、売主様だけでなく、買主である当社も仲介手数料を支払わなければなりません。直接お売りいただくと、当社にもメリットがありますので、高く買取らせていただきます。

土地の売却時に売主は土地境界の明示義務を負います。これは現に境界標が有ればいいわけではなく、法務局や地方公共団体に備わる公図・公簿や地積測量図・面積計算簿と現地を比較して、土地の境界点間距離や面積が許容される誤差の中に納まるっているか否かの境界確認が必要となります。一般的に当社では『境界確認サービス』として36,300円にてこの確認作業と図面の作成を請け負っており、もしその境界標が無い場合や距離・面積が公簿と比較して大きな誤差がある場合は『用地確定測量』として20〜30万円前後の費用を掛けて、隣地所有者との立会いのもと境界標を復元し、売主に土地を引き渡し致します。不動産買取センターが売主様と直接買取のお取引いただければ、当社の運営会社である株式会社中島測量設計が責任をもって測量費を無料で買取らせていただきます。

仲介方式の場合、相続を受けた不動産や、すでに引っ越して県外にお住いの場合、売却するのに家にある荷物などを撤去する必要があります。撤去するのに業者の手配など手間がかかることも多いものです。売却する際、契約のために、石狩市に数回来ていただく必要があります。不動産買取センターが買取する場合、処分して良い場合は当社にて処分しますので手間がかかりません。